lupus
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抗dsーDNA抗体の値のグラフ (2010年&2011年)
- 2012/01/26 (Thu)
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昨日のブログに書いたのですが
自分で2010年と2011年の抗dsーDNA抗体(Anti-dsDNA antibodies)の値を
グラフにまとめてみました。
2010年までは200を超えることはなかったのに
ここのところ500を超えることも珍しくないのです。
抗dsーDNA抗体の値を計る方法は3つあるみたいです。
Elisa
Farr Assay
Crithidia Lucilliae Assay
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2202542
LUPUSの活動状態とよくリンクしていると思われるのは
ElisaとFarrだと書いてあります。
また以下のページには
「Farr assayが感度、特異度ともに良好な傾向であった。」
と書かれていますので、
SLEの活動状態を見るにはFarr assayが主流と考えられていることは
間違いないみたいです。
http://blog.livedoor.jp/tanobu0824/archives/50970860.html
私の先生もFarrのほうがずっと大事だと言ったのですが
それは何故なのかな~。
ELISA法では2本鎖と1本鎖に分けて検査するんだそうですが、
そう聞いても「はいっ???」って感じで
何のことだかさっぱり分かりませんっ。
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自分で2010年と2011年の抗dsーDNA抗体(Anti-dsDNA antibodies)の値を
グラフにまとめてみました。
2010年までは200を超えることはなかったのに
ここのところ500を超えることも珍しくないのです。
抗dsーDNA抗体の値を計る方法は3つあるみたいです。
Elisa
Farr Assay
Crithidia Lucilliae Assay
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2202542
LUPUSの活動状態とよくリンクしていると思われるのは
ElisaとFarrだと書いてあります。
また以下のページには
「Farr assayが感度、特異度ともに良好な傾向であった。」
と書かれていますので、
SLEの活動状態を見るにはFarr assayが主流と考えられていることは
間違いないみたいです。
http://blog.livedoor.jp/tanobu0824/archives/50970860.html
私の先生もFarrのほうがずっと大事だと言ったのですが
それは何故なのかな~。
ELISA法では2本鎖と1本鎖に分けて検査するんだそうですが、
そう聞いても「はいっ???」って感じで
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プロフィール
HN:
Neutrogena
性別:
非公開
職業:
会社員
自己紹介:
2005年に全身性エリテマトーデスと診断を受けて以降の闘病記録。現在フレアアップ中。先日ループス腎炎が発覚し、日々格闘中。
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